ちょっと前の話ですが、所用にて西新橋に行った折、帰りは六本木一丁目まで歩いてみました。途中、愛宕神社近辺にて愛宕隧道を抜けて、神谷町から六本木一丁目へと。
色が塗り替えられたのか、壁が眩しい位、真っ白になっていました。
(写真は、神谷町方面からの撮影です)
ちなみに、ネットで調べたら、「社団法人日本トンネル技術協会」なるものもあるそうで、かなり興味深い情報が載ってました。
例えば...
トンネルとは、一般に「2地点間の交通と物資の輸送あるいは貯留などを目的とし、建設される地下の空間」で断面の高さあるいは幅に比べて軸方向に細長い地下空間をいいます。広い意味には、立坑、斜坑、地下発電所などの人工空間も含むとされています。
しかしながら、現在専門家の間では、1970年のOECDトンネル会議での「トンネルとは、計画された位置に所定の断面寸法をもって設けられた地下構造物で、その施工法は問わないが仕上がり断面積が2m2以上のものとする。」との定義が一般的に用いられています。さらに社団法人日本トンネル技術協会では、上記定義に加え、地中の管路については、仕上がり断面の直径が0.8m以上をトンネルとして扱い調査研究を実施しています。 なお、鉱山における坑道等は含んでいません。
トンネルは、その使用目的、建設する場所、掘削対象地山、施工法などによりいろいろな名前で呼ばれている。(社団法人日本トンネル技術協会ホームページ「トンネルとは」より)
色々な協会があるものですね。
〓ユデガエル〓
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